その日、女の子より可愛い男の娘に出会った

作品内容

ストーリー

レビュー

はじめに

ヤドクガエルの「夏のたけなわ」の感想です。

登場キャラクター

今回のターゲットはかなでちゃん。

要シリーズの要くんよりも女の子らしい男の娘です。見かけだけなら結 -ゆい-以上かも。冒頭ナンパされているだけのことはあります。

明るい髪色に白ワンピと男の妄想を具現化したような男の娘です。

実はそんなかなでちゃんも悩めるお年頃で、胸中複雑な思いで町にやってきたところから物語が始まります。

ボリューム

基本38枚、実質的なHシーンは半分ほどです。

Hシーン

以下のようなHシーンがあります。

• フェラチオ
• アナルセックス
• 手コキ
• 青姦

他いろいろ。

－町で偶然見かけた男の子は、女の子と見まごうばかりの男の娘でした。－

ナンパされていて困っていた男の娘を助けると、神待ちの真似事で家に泊めることになります。

お礼としてセックスすることになる2人。フェラチオで立たせてから、童貞と男の娘処女をダブル喪失です。盛った猿のようにヤリまくるようになります。

女の子より女の子なかなでちゃん。料理も出来る子で後ろ姿にムラムラしない男子なんていません。後ろからチンポしごきしちゃいますｗ

ところが射精させるとかなでちゃん御立腹。なんか地雷踏んだか･･････？

お詫びとして近所の小さい水族館に行き、花火大会へデートする2人。女装を冷やかされるも気にしない主人公にキュンキュンするかなでちゃん。

そこで地雷の真相が明かされて･･････。かなでちゃんと昔会っていたことを思い出した主人公でしたが、それでも野外セックスで愛し合うのでした。

テキスト

テキストはエロ度はかなり控えめになっています。

「んうっ ふ･･･んっ･･･」
「はぁっ！あっ♥ああっ･･･！」

童貞処女特有のたどたどしさがあります。

感想

ヤドクガエルの男の娘作品はジェンダー問題をちょくちょく取り上げるのが面白いですね。今回はストーリー重視のお話だと思います。男の娘は可愛いですけど。

今までのシリーズで一番女の子らしい外見のかなでちゃんが、性について悩んでるのはなんとも皮肉です。女の子らしいからこそかもしれませんが。

可愛い男の娘だけど少し考えさせられるお話でした。

エロ面ではさすが可愛い、可愛い。女の子よりも可愛い男の娘なら、押し倒さない理由がないって言うか･･････。

真っ白なワンピが、花火をバックにしてスケスケになるのもエロエロです。しっかり男のロマンにも応えてくれるかなでちゃんでしたｗ

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