娼年ジャンヌ【黒ミサ会場】の感想

悪魔のような男に弄ばれる男の娘

作品内容

娼年ジャンヌ
娼年ジャンヌ
娼年ジャンヌ
娼年ジャンヌ
娼年ジャンヌ

ストーリー

作品紹介

C95にて頒布しました、男色家・青髭公ジルドレェ男爵の史実を元に創作アレンジを加えたオリジナル美娼年エロ漫画のデジタル版です。
聖処女に瓜二つの少年と聖なる怪物の半生をえがきました。

プレイ内容的には美〇年の尻開発・モブ汚じさん・聖歌隊乱〇・懺悔室セックス・輪〇パーティなどです。
話の流れ上、微猟〇描写がありますのでご注意ください。
(本編内修正は白海苔です)

表紙+本編67P
おまけ5P(カラーキャララフデザイン+表紙絵の差分3種)

レビュー

はじめに

黒ミサ会場の「娼年ジャンヌ」の感想です。

どことなくモチ氏の絵に似てると思ったけど池咲ミサ氏という別の方でした。イラストはかなり美麗です。

今作の舞台はフランス。ジャンヌ・ダルクの死後、狂ってしまったジル・ド・レェに飼われた男の娘がもて遊ばれてしまうというもの。史実ベースにフィクションを混ぜた作品です。

全体的に退廃的な匂いがプンプンで、ストーリーもなかなかおもしろいので引き込まれます。

エロ要素も多分にありますが、一本の短編として見てもおもしろい作品です。

登場キャラクター

名無しの少年が主人公です。ジル・ド・レェの小姓で、聖歌隊の一員。後にジャンヌの名前を与えられます。

当時の聖歌隊は今よりも宗教的な要素が強かったはずですが、裏では娼婦として飼われています。

インモラルな設定ですねぇ。

ボリューム

基本70枚、実質30枚弱がエッチシーンです。ストーリーの描写にかなりページ数さかれてます。

Hシーン

以下のようなHシーンがあります。

  • 拘束されて処女調教
  • 会食パーティーで貴族たちと乱交
  • 懺悔室でレイプ
  • 聖処女としての乱交セックス

他いろいろ。

エッチシーンはジル・ド・レェにヤラれるか、貴族のおっさんたちと乱交するかのどっちかです。

ジル・ド・レェはともかく、貴族のおっさんたちはかなりキモいw 飢えた豚みたいな性欲でジャンヌに襲いかかります。(やっぱりモチじゃないか)

基本的には聖歌隊の衣装をエロエロにした表紙の服でエッチです。これはドスケベ衣装。

猟奇的な描写もあるので耐性ない人は注意です。史実はこんなもんじゃなくグロいですけどね……。

テキスト評価

当時のお上品な感じの淫語がいっぱいあります。

「僕のこの悪しき淫肉の穴を皆様のたくましき聖槍でお好きなだけ…」
「突き穿ち抜き挿し掻き回して…♥僕の奥深くまで…聖なる液で満たして下さいませ…♥」

お下品系じゃないけどこれはこれでいいな……。

感想

全体的に暗くて怪しい雰囲気で、明るくパーリーピーポーなエッチはありません。

ちんちん生えた女の子じゃなくて、少年の要素がちらほら見え隠れする古典的な男の娘なので、女の子が見てもウケそうな作品でした。

一番良かったのは聖処女ジャンヌに扮して、貴族たちの慰み者にされて輪姦されてしまうシーン。ジャンヌもジャンヌモード(?)で媚びてきてチンビンですw

人間のゲドゲドした欲望に蹂躙されて、少年もそれを受け入れる肉穴になってしまうというお話なので、ドロドロしたストーリーが大好きな人にオススメですよ。

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投稿者: 薫子

男の娘LOVEで狂い死にそうです。餌をやると喜びます。

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